荒木 咲紀

ながしまらぼ サンユー手綱店/店舗スタッフ(パート)

福田 利恵
Rie Fukuda

お客様に「またこのお店に来たい」と思われる
接客を目指し続けます。

2013年3月入社

『ながしまらぼ』への入社経緯から教えてください。

子どもの成長に伴い、働きたい気持ちが芽生えた頃、ハローワークで仕事を探し、『ながしまらぼ』の求人を知りました。勤務時間や勤務日数の条件が希望に最適だったので応募させていただいたんです。

いちばん下の子はまだ小さいですが、同居する主人の両親が見てくれるので、結婚後としては始めての仕事先として、こちらでお世話になることに。

以前にいくつか経験していた接客業をしたいと思っていました。

『ながしまらぼ』の仕事を始めて実感したことは?

思ってた以上に、することと覚えることが多くて驚きました。実際に店舗での一人接客ですから、業務自体はたくさんありますが、そこはやりがいに感じています。信頼して任せてもらえているんだという実感が強いです。一通りの仕事を覚えてからは、気分的に余裕を持って働けるようになりました。慣れるまでは正直、ドキドキして接客していましたから。

仕事に慣れたのは、どれくらい経ってからですか?

本当の意味で仕事を覚え、慣れたタイミングは、3年ぐらい経った頃だと思います。『ながしまらぼ』に入って5年以上が経過しましたが、今やっとドッシリ構えていられる感覚です。ただ、慣れる前も、社員さんたちやパート仲間の皆さんから、細やかなフォローをしていただいていました。店舗勤務は一人でします。不安な気持ちの私に、同じ職場の方々が「困ったことがあったら、いつでも電話して訊いてね」と言ってくださったので、だいぶ不安は解消されましたね。

本部の社員さんや他店舗の皆さんにも、電話でたくさんのことを教えてもらいました。また、小さい子どももいますので、何かにつけお休みをいただくことのですが、カバーし合う形で助けてもらっています。本当にありがたいです。

店舗接客の仕事で心がけているのは?

笑顔でいることすね。サンユー手綱店は、働く私たちの実感として、良いお客様が多いので、自然と笑顔になります。

年配のお客様が多いので、いかにわかりやすい言葉で伝えるかも強く意識しています。私は、普通に買い物している利用者側の時も「どういう風に接客されたら嬉しいか?」、「逆にどう扱われたら不快な気持ちになるか?」の目線で、接客する際の参考にしています。

気づいたことはすぐに実践。一例を挙げると、お客様控えの伝票は失くされる方が多いため、品物に挟んで失くしづらいようにお渡しすること、があります。

充実している社内イベントについて教えてください。

昨年、日帰りの社内旅行に初めて参加させてもらいました。東京・浅草での観光です。本当に楽しかったですね。社長には焼鳥をご馳走していただきました。本場の下町で食べたもんじゃも美味しかったです。『ながしまらぼ』で働いていなかったら、屋形船に乗る機会は一生なかったでしょうね。

社員さんだけでなくパートにも、こういう配慮をしてくれる会社は少ないと思います。毎年何かしらの旅行がありますし、年に複数の食事会も開催してくださる。この時の楽しかった思い出は、大きな働く励みになっています。

他に励みになった印象深いエピソードはありますか?

常連のお客様の中で、「店員さんのあなたに会いに来てるのよ」と言ってくださる方がいるんです。いつも最後は「いつもありがとう。また来るわね。」と言って握手してお帰りになられます。驚きましたし、嬉しい気持ちにもなりましたね。「私こそありがとうございます」と答えました。そういうお客様の「ありがとう」の一つひとつが、本当に大きな励みになります。

これからの目標と、未来の仲間に
メッセージをお願いします。

目標は、今まで通り、お客様に心地良いと感じていただける接客を目指し続けることです。新しいお客様が来てくださった時には、また何度も来てもらえるような接客をしたいです。

この仕事は確かに覚えることが多いですけれど、慣れれば何とかなります。私も含め、周囲の仲間がフォローしますから安心してください。「接客が好き」、「接客がしたい」という気持ちを持つ方であれば、楽しく働ける環境だと私は確信しています。

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